「水性」と、一般的な「油性ウレタンコーティング」は違う!
「水性ウレタンコーティング」は、「ウレタンコーティング」とよく混同されています。業者によっても言葉の使い分けに違いがあるため、その都度業者に確認が必要です。
以前は、油性のウレタンを材料に使っていて安全性の問題が叫ばれたこともありました(「油性のウレタン」ならすべて問題があるという意味ではありません)。水性ウレタンフロアコーティングはそれが原因で普及してきたという一面があります。
数年の間、フローリングを保護したい方に向いています
水性ウレタンフロアコーティングの効果持続機関は、3年から5年程度といわれています。コストはその分あまりかかりませんから、転居やリフォーム等のプランをお持ちで、その間効果があればいいという方にはぴったりの種類です。期間中は摩擦や水にも強いですから、キズがつく恐れからも解放されますし、水で拭き掃除をしても大丈夫です。
ただし、水性ウレタンフロアコーティングは、耐薬品性が弱いという欠点があります。水以外のもの(たとえば、除光液)をこぼしたときや、ペットがオシッコをしたときは劣化しやすいですから、そのことを踏まえた上で選択する必要があるでしょう。
こんな方に向いています!
- 下地の硬い材料を使っているフローリングの部屋をお持ちの方
石材のような材料を使っている部屋にはぴったりのフロアコーティングです。 - 安心できる材料にこだわりのある方
無機化合物を結合させた液剤を主たる材料としていますから、フロアコーティングの中でも特に人体に害を及ぼさないことで有名です。素足で歩いてもまったく問題ないほか、お子様が床をなめてしまっても大丈夫です。 - 日差しの強さでフローリングが劣化するのが不安な方
ガラス薄膜が紫外線を約40%遮断してくれます。 - 水や湿気から床を守りたい方
キッチンのような場所の施工にも向いています。通常の水以外の液体をこぼしても問題ありません。 - 室内でペットを飼っている方
爪で傷がつきにくいため、傷痕が残る心配がほとんどありません、耐薬品性が強く、汚れにも強いため、簡単にお手入れができます。ペットのオシッコに含まれるアンモニアでも劣化・変色などいたしません。ペットが床をなめても害がありません。
ただし、滑りにくさの面ではシリコンコーティングの方がお薦めです。