最高の硬度、最高の安全性、そして耐久年数は20年!
ガラスコーティング イメージ
ガラスコーティングは車のコーティング技術を応用したコーティングの種類で、現在ではUVコーティングと人気を2分するフロアコーティングです。ガラスの薄い塗膜を使うことで、10年から15年以上、ときには20年以上もの長期間にわたってフローリングの床を保護してくれます。
「ガラスで床を覆う」などと聞くと、いかにも脆弱そうだと感じる方もまだいるかもしれませんが、実際にはエンピツ硬度テスト*が7H~9Hと「表面が最も硬く」キズを一切寄せ付けない頑丈さを見せつけてくれます。また、ついた傷が目立ちづらく家具を引きずっても、犬や猫の爪があたっても、ほとんど痕が残りません。
ガラスコーティングは、数十ミクロンの極薄皮膜を使ってフローリング全体を覆います。皮膜が薄いので弾力性があると同時に、通気性も備えているため、上からの圧力や窓からの日光には強靭でありつつも、下のフローリングに熱気がこもることを避ける効果も備えています。フローリングを長年にわたって維持する役割も果たしてくれます。
ガラスフロアコーティングは耐屈曲性も優れています。下のフローリングが膨張、あるいは収縮するようなことがあっても困ることはありません。10年以上過ぎてから、補修をしたいと思ったときにも、部分的にメンテナンスをしやすいという利点もありますね。日常を過ごす部屋から、キッチンや洗面所のような水回りまで、幅広く利用できるフロアコーティングです。
安全性に関しても、無機化合物の液剤を材料としていますから、フロアコーティングの中でも特に安全性が高く、小さなお子様やペットが床を舐めても安心です。
*「エンピツ硬度テスト」とは、B、HB、H、2Hなどと、柔らかいエンピツから徐々にフロアコーティングの表面をひっかいてみて、「傷がつくかどうか」を調べるテストです。この数字が高いほど「傷がつきにくい」と言えます。「耐久年数」は、この硬度と皮膜の厚さで決まります
最高の硬度、最高の安全性、そして耐久年数は20年!
ガラスコーティングとUVコーティングの違いは?
「耐久年数」でほぼ同等のUVコーティングとの「違い」は…
- 若干、費用が安い
- 皮膜が薄いので耐屈曲性に優れている
- 安全性が、さらに高い
- 光沢を抑えられる
の4点です。
ピカピカに輝いているフローリングはとても気持ちがよいものですが、インテリアや家の雰囲気によっては「マット調」のほうがいい場合もあります。落ち着いた景観にしたほうがいいケースでは、光沢を抑え目にしておいたほうが快適に過ごせますね(あくまでも、ツヤがあるかないかの違いであって、ツヤを抑えると他の機能も落ちてしまうということはありません)。
安全性においても、耐屈曲性においてもUVコーティングが特に劣っているわけではないので、UVコーティングかガラスコーティングかで迷っている方は、「値段」と「マット調にできるかどうか」でお選びください。
こんな方に向いています!
- 下地の硬い材料を使っているフローリングの部屋をお持ちの方
石材のような材料を使っている部屋にはぴったりのフロアコーティングです。 - 安心できる材料にこだわりのある方
無機化合物を結合させた液剤を主たる材料としていますから、フロアコーティングの中でも特に人体に害を及ぼさないことで有名です。素足で歩いてもまったく問題ないほか、お子様が床をなめてしまっても大丈夫です。 - 日差しの強さでフローリングが劣化するのが不安な方
ガラス薄膜が紫外線を約40%遮断してくれます。 - 水や湿気から床を守りたい方
キッチンのような場所の施工にも向いています。通常の水以外の液体をこぼしても問題ありません。 - 室内でペットを飼っている方
爪で傷がつきにくいため、傷痕が残る心配がほとんどありません、耐薬品性が強く、汚れにも強いため、簡単にお手入れができます。ペットのオシッコに含まれるアンモニアでも劣化・変色などいたしません。ペットが床をなめても害がありません。
ただし、滑りにくさの面ではシリコンコーティングの方がお薦めです。