NAR(全米不動産協会)によって、23日に発表された、米国のた9月の中古住宅販売件数は、年率換算で557万戸(季節調整済み)となりました。この数字は、前月に比べ9.4%増えたことを示していて、市場予測の535万戸を上回るほど大幅な伸び率であったということです。
中古住宅販売はこの8月に5カ月ぶりに減少しましたが、政府の住宅ローン減税の政策をを支えにして、再び増加に転じています。9月の販売件数は、前年2008年の9月と比べても9.2%増となっています。
全米不動産協会は、「11月末で期限切れとなる住宅ローン減税を、少なくとも来年半ばまで延長あるいは拡大してもらうこと期待する」という意向を示しています。
9月という月は、全米で販売が上向きになりました。特にカリフォルニア州など西部が13.0%の増加を示しています。
住宅ローン減税がなくなった場合、自立的に販売が回復するかが注目されています。